前回(https://www.ecotec.ne.jp/staffblog/post-6.shtml)、どこの国に行ったかは書いておりませんでしたので、今回はそちら。
多くの高品質なヘヴィメタルバンドを輩出した国「ドイツ」に行って参りました。
皆さん大好きなハロウィン・ブラインドガーディアン・ヘブンズゲイト・レイジなどを輩出した国です。
ここらのバンドはどのアルバムを買っても良い曲ばかりで間違いが無く、
また違うバンドでも同じ絵描きさんがジャケットを描いていたりして深く記憶に残っています。
(ご存じ、アンドレアス・マーシャル氏!)
私が中学・高校の頃、音源は深夜のローカル音楽番組かラジオでした得られず、
限られた小遣い内で「名盤よ、当たれ!」とジャケットの格好良さで買うか決める「ジャケ買い」や
帯の説明文で決める「帯買い」、
またはレコード会社で決める「ビクター買い(もしくはゼロコーポレーション買い)」は
皆さんも経験あるかと思いますので細かな説明は省きます。
さてさて、それでは母国のドイツではどれほどメタルが盛り上がっているのでしょうか!?
空港からホテルへの移動時に先ず目についたのは車に貼られたボンジョビのステッカー!
きっと熱いボジョラー(※1)なのでしょう!
アメリカのバンドではありますがのっけから良い感じです!
街中を歩いているとお土産屋さんのディスプレイにありました!
みんなご贔屓にしているディムボガーのTシャツ!ボガラー(※2)にはたまらない一枚となっています。
また、ISHの入口にはマノウォーのライブポスターが!
街中にもスコーピオンズのライブポスターが貼ってありました。
ライブハウスや楽器屋などは見つけられませんでしたが、きっと日常にまでメタルが染み渡った素晴らしい国なのだと思います。
エコテックではメタル好きは少数派ですが、いつか社内メタルバンドが組める程の厚い層を積み上げられれば良いな、
そして、もっと良い仕事をするために社員を増やさないといけないなという真面目な話でした。
※1:ボンジョビファンの総称をこう呼びません。筆者の創作です。ご注意願います。
※2:ディムボガーファンの総称もこうは呼びません。筆者の妄想です。ご注意願います。
メタ男