こんにちは! クロスティホールディングス人事部Bです。
7月に入り、2件の研修を行いました。その様子を少しご紹介します。
そもそも、日常業務で忙しいのになぜ研修をするのか。
クロスティグループではビジョンに「人の力でグループを進化」、そのためのミッションに「人間力の高い従業員を育てる」を掲げています。
高い仕事スキルを持つと同時に、高いリーダーシップ(ここでのリーダーシップは【能力的リーダーシップ】を指します。何のことか気になる方は研修参加者にお尋ねください)を発揮できる社員が、ビジョンの達成には必要不可欠です。
日々の業務ではなかなか気付くことができないことを、研修を通じてハッ!と気付き、変化のきっかけを作ることで、グループの進化を作り出す社員へと成長していきます。
今回は
・30歳以下かつ入社1年以内の若手社員
・事業を担う部下育成の責任者である部長次長職
を対象に、会社から離れた会場で外部講師を招いて研修を行いました。
<若手社員向け研修>
新卒入社や未経験中途入社、経験者など所属する会社や業務、年齢や背景もバラバラな15名の仲間が集まり、4日間の研修を真駒内の研修施設で共に過ごしました。
グループ中核企業の株式会社エコテックが創業時から大切にしている「挨拶」、そして仕事をするうえで全ての土台となる「主体性」を身につける研修となりました。
最後は一年後にどうなりたいか、熱い気持ちをプレゼンテーションし、成長への決意を固めるとともに最高のチームワークを発揮していました。
>一致団結してワークに取り組んでいます!
<部長次長職向け研修>
入社した社員を一人前に育てるために、各事業の責任者11名が苫小牧に集い、脳みそにたくさん汗をかいてきました。
新卒社員や未経験若手社員を、どうやって一人立ちさせるのかを「育成計画書」として作成、発表しました。
課題を改めて見つめ直し、その解決策へのヒントをたくさん獲得する研修となりました。
>何をさせられるかドキドキのオジサンたち。
研修の詳しい中身は、ネタバレすると学びが半減以下になるので伏せますが、
ワークをやる→気付く→なるほど! のサイクルがたくさんあり、参加者の目がワクワクしていました。
参加者が研修を全力疾走できるよう準備から、当日、事後までサポートをするのはとっても大変でしたが、自分自身も含めて多くの学びとなりました。
研修を終えてからの日々が本番です。これからの暑い夏を、行動変容して全身でたくさん汗かきましょう。
「あの人、研修行ってから変わったね」と言わせることを、運営者として期待を寄せています。
XHD人事部B