年の暮れの風物詩・もちつき。
当社では日頃の感謝の気持ちをこめて
この時期の恒例行事として、
お客様をお招きし、もちつきを行っております。

コロナ禍でしばらくお休みしていましたが、
2023年12月、約４年ぶりの開催です！！

各グループの社員が数週間前から念入りなスケジュールをたて、
諸々の手配に奔走、前日には食材の準備や会場設営などに勤しみ、迎えた当日！
12月下旬らしく、寒かったけれど、荒れることもなく、穏やかな天気に。

会場のテントは、暖をとるストーブと、もち米を蒸すガスコンロ、
焼き鳥やフランクフルト、海鮮網焼き用の炭の熱はもちろん、
社員の熱気で防寒着がいらないくらいアツイ。

たくさんのお客様にお越しいただき、
つきたてのお餅や豚汁、焼ホタテ、
蒸し牡蠣などを楽しんでいただきました。

近所の保育園の子どもたちも来てくれて、
餅つきを体験してもらいました。
周りの大人たちも、子どもたちの頑張りと可愛さに癒されたようです。

ハレの日に行う餅つき。
一人ではできないため、みんなの連帯感を高め、
喜びを分かち合うという社会的意義もあるそうですよ。

今年も一年お世話になりました。みなさま良いお年を！