なんの風情も中身も無いタイトルに自分のセンスの無さが伺い知れますね。こんにちわ。H2号です。
効率化って言葉よりはカイゼンって言葉で色々なビジネス関係の書籍、TVで目にする機会の方が多いかもしれません。カイゼンと言えば日本HR協会様が有名でして、自分も日本HR協会様のカイゼンセミナーを受けて色々な考え方を学ばせて頂いた経験から、常時自分も身の回りで効率化のヒントが無いか探すようになりました。なんとなく無理矢理タイトルに繋がってきましたね。
それでまず考えるようにしたのが、いつも行っている作業に対して、疑いを持つこと。有り体に言えば面倒くさいと敢えて感じるということですね。なんか聞こえが相当悪いですけども。そうなると、自然ともっと楽な方法があるんじゃなかろうかという思考に繋がっていき、結果普段から身の周りのモノに対して、楽になるヒントが無いか、という新しい視点で見られるようになる訳です。ここまでは恐らく良いこと言ってますね。
で、この辺から少し怪しくなってきますが、次はそういったものから、何かヒントめいたものを感じたら、深くはあまり考えず、とりあえずやってみようという姿勢を持つようにしています。これ絶対カイゼンになるって!みたいなことなんてそうそう無いですからね。こういうのはやってみないと分からないものです。あ、基本自己投資ということで自分だけでお安くやってますのでご安心を。誰も心配してないと思いますが。
実際に最近やってみたものを紹介すると、詳しい内容は言えませんが、1つはラベラーを使用してみました。ガチャンガチャン値札シール貼るアレです。もちろんスーパーでお店の方が商品に次々貼ってるのを見てヒントを得たわけですが、結論から言うと状況によっては効果がありました。ただ印字できるのが基本一部の記号・年月日と数字のみなので、日本語が打てないのがネック。当たり前といえば当たり前ですけども。あとちょっとだけシールを貼りまくるのが楽しいというメリットがあります。私だけですが。
で、その次は「何でもやってみる」と言ってる割にはまだ検討中なんですが、バッグシーラーの導入です。名前だけじゃピンと来ない人も多いかも知れませんが、パン屋さんなんかでテープ止めされた袋に入ってるパンを見かけたことあるんじゃないでしょうか。赤いテープの粘着面を張り合わせてビニル袋を留めてるあれです。ちょっと剥がすの大変なやつ。あれの機械も意外と手頃な値段なんですよね。使う機会は少なそうですが、あの機械をちょっと使ってみたいという気持ちもあるので、梱包の効率化として前向きに検討しています。
その他のやってみたことや、やってみたけどイマイチだったものに関してはホント枚挙に暇が無いので、皆さんと何かの縁でお会いしたときにでもお話します(逃げ)。
あまり長い文章読むのも疲れますからね。言い訳です。とにかく駄目っぽかったらさっさと次のカイゼンにトライしましょうってことですね。ハイ。
あ、勿論新たに道具を買い足さなくても、例えばPC作業なんかで言えば、エクセルのマクロやショートカットを改めて学んで見る、いつも打ってる文章を短縮して単語登録する、というPCでの操作方法を効率化、なんてことでお金をかけずともカイゼンは簡単に出来ますので、皆さんも今一度思いつく作業内容で再確認してみては如何でしょうか。何か一つくらいはカイゼンのチャンスがあるはずです。良いこと言ってる。
最近の朝礼で同じような話をしたことを今思いだした上に自分語りだけでブログを終わらせるH2号
(追記:次の人が面白いことを書いてくれます)