久々のブロク記事を担当した鯨飲馬食です。今回は社会人になって初めて、1/4から1/6の間も正月休みが取れました(以前勤務していた会社は3日まで)。
そこで、正月三が日と比較すると料金も安くなり、混雑も解消されると思って、ニセコにスキー旅行に行って来ましたので、ブロクで報告します。
初日(4日)
・新千歳空港の飛行機も運休になるほどの大雪に見舞われ、テンションダダ下がりで出発。
無事に着けるか不安でしたが(途中ホワイトハウトに遭遇)、どうにか無事ニセコに到着しました。
・宿泊先は外資系のホテルも進出し、最近注目エリアの花園地区です。
・花園地区は、ひらふエリアから車で15分程度に位置しています。
・コロナで海外からの渡航は禁止されているはずでしたが、パウダースノー人気なのか、
日本人以外のスキーヤーが多かったです(既に国内在住の外国人?)
・初日は雪も止んだ夕方から1本滑って終了し、その後、ロッジでワインを飲んでました。
・館内には、25メートルのプールも完備しています。
・今回、宿泊したのは別荘として販売もしているレジテンス棟で、
壁一面の大きな嵌め込み式のガラス窓からゲレンデを一望できました。
2日目(5日)
・午前中は、昨年オープンしたニセコ蒸留所を見学。実際にここでウィスキーを醸造していますが、見学者の受け入れもしています。
・もともとは、日本酒の「八海山」で有名な新潟の酒蔵が運営しているとの事です。
・ただ、ジャパニーズウィスキーの決まりで、3年間は樽で熟成する必要があるので、市場に出回るのは早くても2024年以降だそうです。
・そして、午後からスキー。雪は降っていませんでしたが風が強くて、この日もせっかくの羊蹄山を見ることは出来なく、2本滑ってスキーは終了(遠景で雲が掛かっているのが羊蹄山)。
・ロッジで食べた味噌ラーメン(1400円ぐらい?)、札幌の有名店「純連」風で
意外に美味かったです。
3日目(6日)
・帰る日になって、やっと快晴。羊蹄山もくっきりと見えました。
・今回は車での移動だったので、その場では飲めなかったけど、羊蹄山麓ビール(地元のクラフトビール)をお土産に購入しまた。
・旅の締めくくりとして、前から一度行ってみたかった、フランス料理の「マッカリーナ」でランチを堪能して、帰札。
まとめ
・今回の2泊3日の旅行は、エコテックでも推進している有給休暇取得推進を利用した旅行でした。
・エコテックに限らず、最近の風潮は仕事一辺倒から、仕事とプライベートとにメリハリを付け、しっかりと余暇の時間も取り、その分仕事でも十分に成果を上げることが推奨されています。
・鯨飲馬食も、今回の旅行で十分リフレッシュ出来たので、2022年も仕事にも今までに以上に積極的に取り組んで行きたいと思います。
鯨飲馬食